建設業許可
入札参加資格審査
入札参加資格とは
入札参加資格とは、公共工事を受注するため、入札に参加しようとする場合に、希望する官公庁に事前に入札参加資格審査を申請することにより、有資格者名簿に登録されることです。有資格者名簿に登録されることにより、入札に参加できるようになります。
この制度は、建設工事だけでなく、物品調達、業務委託も同様です。従来は、書類での申請のみでしたが、最近は、オンラインでの申請を採用する自治体が増えてきました。
入札参加資格審査の申請をするには
建設工事の場合、入札参加資格審査申請をする前提として建設業許可を取得しており、有効期限内の経営規模等評価通知書・総合評定値通知書(経審結果通知書)を有していることが必要になります。
その他の場合、当該業務に関連する許認可登録等が必要になる場合があります。
入札参加資格とは
希望する官公庁によって異なっています。申請先によっては、実績等(2年間の工事実績等)を求められることがあります。
その他に、国税及び地方税(消費税を含むすべての税目について)を納付していることも求められます。
入札参加資格審査サービスの内容
行政書士北山・藤村共同事務所では、入札参加資格審査申請の書類作成と提出の代行手続きを行っております。